今日のmylo覚え書き

  • myloボタンでwidgetを表示したらいつの間にかTo Do Listに入力した日本語が文字化けしていた。どうしてだろう。あらためて新規に入力したものは問題なかった。
  • Sonymylo labswidgetの仕様が公開されたもよう。あわせてwidget galleryもカテゴリーが追加された。まだ公開されているアプリは少ないが、日本のユーザーのなかに独自アプリを公開する動きもあり、今後の展開に期できそう。
  • microSDメモリースティックDuo変換アダプター動作報告:携帯で使っている手持ちのTranscend microSD 32MBを入れてSonyのmylo2で問題なく使えた。ただ携帯で撮った写真はフォトビューワーから見えず、Toolのファイルマネージャーからひとつひとつ開けなければいけなかった。これで大容量のものが問題なく使えればデジカメビューワーとしての汎用性が高くなりそうなのだが。さてどのmicroSDを買ったらよいのやら。

widgetへの期待

電源のオンとオフ、アプリの切り替えの簡便さや速さでは、mylo2代目はPalm OS機のCLIEに遜色なし。ウェブブラウジングではもうCLIEには戻れないくらい。願わくはwidgetがもっと出てきてほしいところ。といっても少なくともPIMではしばらくはCLIE(とくに常用のTH55)に取って代わることができないとは思うけれど。

To Do List

mylo labsから気になっていたTo Do Listをmylo本体でダウンロード・インストール。確かに完了チェックボックスはあるが、どちらかというとテキストボックスとか、付箋のような感じだ。このほうが自分の目的にはいいかもしれない。myloボタンでwidgetがならぶ画面に切り替え、キーボードをスライドさせて、このTo Do Listのテキストボックスに思いついたことをメモするというように使おうと思う。メモの切り替えは矢印ボタンで、メモの追加や削除は+と-ボタンでできる。欲をいえば、というかTo Do Listらしく、リストが一覧できる画面があるともっといいのだけど。

新デジカメ候補

手頃な広角コンデジニコン、リコー、ソニーと出揃ったようだ。マクロ機能から残念ながらソニーは候補から落ちる。あとは反応スピードとおおきさ、重さ、そしてホールド感や総合的な使い勝手、さらに決め手は持つ喜びみたいなものかな。リコーは週末販売開始のようなのでどこかで触ってみたいものだ。そして月末の帰省にはまにわせたいと思う。

myloの使い道

無線LANがなければ音楽プレーヤー、ビデオプレーヤー、テキストエディター、デジカメくらいか。プレーヤーは来るべき新ウォークマンにとってかわる予定なので、テキストエディターとデジカメくらいしか残らない。結局のところ、自宅でオフのときのネットサーフィン専用のウチモバ機になるのかも。それがストレスなくできるだけでも(You Tubeはカクカクだけど)買ったかいがあったと思いたい。自分の行動範囲では外では無線LANがないのは残念。
ちなみにテキストエディターだが自動保存機能があるらしく、テキストを打っていてメインメニューに戻ってもまたエディターで保存されたファイルを開けばよい。こういう工夫はうれしい。これもほぼストレスなく使える。強いていえばenterキーを押そうとしてshiftキーを押してしまうこと、数字キーの配置が慣れないこと、くらいか。あとはwidgetの開発の期待したい。

今日のmylo

  • 音楽再生がこれでまともに

 昨夜いくつかのCDをSonic StageでATRAC Advanced Losslessにエンコードして、それをmyloに256kbpsに変換して自動転送してみた。まだすべての曲を聞いたわけではないが、前にひっかかっていた曲も難なくクリア。音もこっちのほうが断然いいし、これでまともに音楽再生機として使える。そもそもMP3はApple Losslessからエンコードしたものだったし、何か相性みたいなものがあるのだろう。ただアルバムのイメージが転送できたものとできなかったものがあったのはなぜだろう。

 ひとつ解けたのはアイコン(?)の右下をクリックすると大きさを変えられるということ。更新がうまくいかない時計を削除して、ちょっと大きくて入らなかった電卓を置いてみた。ただmylo gallaryからおとしてきたやつはだめだった。

 職場でもつながると思っていたが、どういうわけか失敗する。休み時間の私用ウェブブラウジングにはあきらめるしかなさそう。