ノイキャン中毒

radiusのノイキャン・イヤホンを使って1週間近くたつが、まだバッテリー状態はよい。音のほうも、もうこれなくしてiPodで音楽が聴けないくらい、いまのところ満足している。なんというか、オーディオの評論家ではないけれど、音の解像度が高い、とでも言っておこうか。でも前々から、音は好みにかなり左右されると思っていたので、そういう意味で、好みの音質かと聞かれると、うーん、という感じでもある。あと、難点といえば、これはノイキャン・イヤホン共通だと思うが、バッテリー部分がかさばって重いということ。ひょっとしたら、ソニーの単4電池式のほうが、軽かったかもとまたよからぬことを考えてしまう。でも重さを比べると、radiusが38g、ソニーが39g、とほとんど変わらない。それにもしバッテリーの持ちがいいのであれば、単4電池であってもそんなに取り回しが面倒じゃないだろうし、エネループにしておけば、繰り返し使えるのは同じ。ということでまたもや買って比較することになるのか。でもますます、ノイキャン内蔵のウォークマンがほしくなってきた。これはもう少し、iPodを楽しんでからでも遅くはないので、やはりしばらくがまん、かな。それから、イヤーピース、特に左側が落ちやすい。これはたぶん自分の耳穴とフィットしないだけなのだと思うが、実は結構ストレスだったりする。なんとかしたいところだが、試しに、ソニー製のもっと小さいイヤーピースにつけかえてみようか。